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Xandllaのヴァナ・ディール放浪日記です [FF11 in Sylph]
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2010.03.12[Fri]
石碑探訪の記事一覧はコチラ

またまた石碑を探して来ました。
探す、と言っても、なんとなく記憶の引き出しには埋もれているもので、
何箇所か、「このエリアはこのへん」という、見当がついている場所もあります。
そのひとつがここ、コンシュタット高地。



デムの岩は、(メア・ホラも)夜の方が白さが映えて、美しいと思います。
近くより、多少離れた場所から見たほうが迫力があるとも思う。まさに威容というに相応しいたたずまい。


さて本題。コンシュの石碑ですが、場所を覚えていたのは、
テレポ岩から比較的近い位置にあるからかもしれません。

石碑の場所等については一応、折りたたみ先へ(*'-')ノ

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デムの岩から、西にちょっと走ると、風車群に囲まれるように巨岩があります。
山というには絶壁すぎるので、岩。

その岩の、さらに西側に回りこむと、小さな洞窟があるんです。
その中に、石碑はひっそりと建っていました。



もっとお外の、風を感じられる場所に建てればいいのに~なんて思ったりもしましたが。
考えてみれば、風雨にさらされたら劣化しちゃうか・・
2010年3月12日現在、ヴァナは天晶歴1093年。300年前の石碑ですからね!www
ここに建ててくれなきゃ残ってたか怪しいwコンシュは風が強いしw

ここにはオーディン風と云う強風が
いつも吹き荒れている。いつ頃からか、
この風に目をつけたバストゥーク職人が、
ここに風車を建てるようになった。
目的は明解。粉挽きだ。イモ類の他に
たいした作物の育たないバストゥークにとって、
サンドリアから輸入される小麦は生命線だった。
一方、サンドリアも大量に産する小麦の買い手として、
また、安価に小麦粉に加工してくれる粉挽きとして、
バストゥークに依存していた。
その両者の依存関係の象徴が、この風車群なのだ。
面白いのは、睨み合っている軍勢を尻目に、
戦闘の最中も、その取引は行われ続けていたことだ。
それを知った両軍の指揮官はかんかんに怒ったが、
彼らでさえ、パンを食べるのだけはやめなかった。
商人に乾杯!

天晶750年 グィンハム・アイアンハート


グィンハムパパはどうしてこうオトコマエなの!w
こういうエスプリの効いた文章は、読んでて気持ち良いですね(*'-')

戦時に最前線で最後まで生き残るのは商人だ。ってどこのことわざでしたっけ。
職業軍人のような、生死のやり取りをしている人々より、
金勘定をしてる商人たちの方が、案外、生きることに貪欲だったりするんでしょうねぇ。




ところで、この洞窟、入り口にゴブリンが徘徊・・してるんですよ。



徘徊じゃないなぁ。もう完全に、洞窟を守るように配置されてるとしか思えない。
洞窟正面を、左右にではなくて、前後に数歩、歩くだけなんです。
何か意味のあることなんだろうか、なんて思ってしまう。どうなんだろ?
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