ワイド対応処理じゃなくても良かったよ

７月末にVista搭載のPCを購入した際、20インチの液晶モニタも買ったんですよ。
その当時はまだウィンドウモードが実装されてなくて、全画面モードでしか遊べなかったので、
ワイド画面対応の処理をしなければなりませんでした。

これはどういうことか。

今更言うほどのことでもないんですが、FF11でワイド画面というのは
（ほぼ）正方形の画面を横長に引き伸ばした画面なわけで。

全画面モードでは、否応なく引き伸ばされる画面に補正をかけて、
画面中央にいくほどシェイプされるような処理を施していたわけですよ。

そんな時、11月20日に実装されたウィンドウモード。
使い勝手がよくて、私はすっかりウィンドウモードがデフォルトになりまして。
いちいちログアウトせずにネットが見られるとか、便利なのですよね。

で、特に問題もないし、気にもならずそのままだったんです。ワイド画面対応の処理を。

ウィンドウモードなら、引き伸ばしで画面が変になるとかいうことは気にしなくていいんじゃないか？
ってことにふと気がついて



唐突に戻しました。（ほぼ）正方形に。

強いて言えば、補正をかけている為、画面端と中央では見え方が変わっていて、
画面端にいくほどゆがんで見えるんですよ。
あんまり気になるほどではないのですけど、横に並んで集合SSとかの時はちょっとね。
実際のSSは設定が違っているらしく、違和感は払拭されているのですが。

この画面幅なら、ようつべとかニコ動もそのまま見れるし。
FF画面を最小化しなくても調べものとかできそうだなぁ。
なんで今まで気づかなかったのか謎です(ノ∀｀)

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