[PR] 有料老人ホーム 忍者ブログ
Xandllaのヴァナ・ディール放浪日記です [FF11 in Sylph]
[811] [810] [809] [808] [807] [806] [805] [804] [803] [802] [801
2024.11.21[Thu]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007.07.10[Tue]
さて、突然ですがクイズです。



この風車の景色、どこで見られると思いますか?
答えは今回のエントリの最後で(゚∀゚)v


本当に偶然、この景色を見て、突如として色々放浪したくなったり、釣りに行きたくなったサンドラですこんにちはw
先週まで夢中で合成上げしてたのに突然の方向転換w
相変わらずの無軌道っぷりですw
ちょっと気が向いたので、最近見た景色のSSと合わせて、色々思ったことを書いてみたいと思います。

SSがちょっと多いのでたたみます

拍手[0回]



 狩りの帰りに、
 テレポルテをしてもらって、
 アルテパ砂漠に出たことろで、
 偶然天候が熱波で。

 真っ赤な空も綺麗なものですね~
 妖しい感じもしますけど。


 実はアルテパで熱波に会ったのは
 はじめてだったんです(*´д`*)





 サルタバルタで素材狩り中、
 ふとマップ端の段差に気がつく。

 あんな段差あったっけ・・?
 あ、獣人キャンプの焚き火が綺麗。

 あの先ってなんだっけ・・


 素材狩りも放り出して登ってみたり。


 ああそっか、石碑かぁ・・

 石碑クエやったのなんて
 何年も前だもんな~・・

 ウィンダスを擁する
 ミンダルシア大陸にある石碑は
 父グィンハムの遺志を継いだ
 娘エニッド・アイアンハートが
 記していました。

 久々に読むと、思わず 
 世界観に思いを馳せてしまいます。


サンドリアで騎士家の子女として育てられたエルヴァーンの彼女は、はじめて目にしたミンダルシア大陸や、ミスラ・タルタルなどの異民族を前に、何を思ったでしょうか。

私たち日本人は、1つの島国に、同じ外見の1つの民族だけが長いこと暮らしていたので、異なる外見の他民族に対して、排他的な感情を持ってしまいがちなところがあるような気がします。
髪や肌や目の色が違う外国の方に、突然外国語で話しかけられると、私も大抵逃げ腰になってしまいます。
ヴァナで遊んでいる影響で、ブロークンな英語でいいなら随分と分かるようになって、以前遊園地で外国人の方の質問に適当に答えたところ、同行していたママさんにびっくりされたことがあります。
結構単語並べれば通じちゃうのはヴァナもリアルも一緒で。
自分と違うところがあるからと敬遠しないで、好き嫌いしないで食べてみようよ~みたいなw

話が横道に逸れました(/ω\)
エルヴァーンという民族は、誇り高く、排他的で他民族を見下しがち、という設定がありますが、エニッドはどうだったのかな。
考えてみれば、父グィンハムはヒュームですから、エニッドを育てた(と思われる)エルヴァーンの母親も、随分進歩的というか、拘らない人だったんだろうなという気はするんですよね。

石碑を全部回っている時間もなさそうだったので、ネットで記述内容や、記述時期などを調べてみました。
クォン大陸を踏破し、ラテーヌ高原で石碑を記したのを最後に、バルドニアへと向かったグィンハム・アイアンハートは、北の地で何故、石碑を遺すことが出来なかったのでしょうか。

こういう世界観の話は、考えれば考えるほどワクワクしてやめられなくなってしまいます。
いつか、メインのミッションに絡まないような過去の人たちのお話も、色々ひとつの歴史として見えてくることがあるのでしょうか。
なんて『アルタナの神兵』とかもあるので違った意味でも楽しみですねw





で、予告した、冒頭の景色ですが。


 答えは、
 ウィンダス港(I-6)の橋の上
 でした。

 OP等で、他エリアやモグハから走ってくる時
 必ず通過する橋なんですが、
 オートランをする人も多いだろうし、
 私も実際、なかなか北側には向かないんです。
 東から走ってきた場合は、
 南側の海に視線が向くこともありますが。
 北側にはなかなか向かないんですよね。

 この風車を見るには、橋の上で
 本当に真北に向かないと見れないので、
 意外と見たこと無い方もいるかなと思って
 わざわざ紹介してみましたw
 

昔何かの本で読んだのですが、距離の離れた山の、ほんのわずかな角度からしか見れない位置に
見たことのない珍しい花が咲いていて、それを見るためだけに特定の場所の木に登る男の子のお話だったんですけど。

ちょっとズレただけで木々に隠され、ほんの数センチの隙間からしか見られないその花は、
下から登ることも上から降りてくることもできない断崖に咲いているので、
その場所からだけ見ることができるのが、彼の密かな自慢であり楽しみでもあったのですね。

結局、木登りができないので見ることができず、その花を闇雲に欲しがる妹のために、
男の子はその山に登ろうとして大怪我をしてしまうのですが・・

手の届かないまま、ほんの僅かな隙間から、自分だけの大切な場所を眺める、って素敵だなと思ったのですね。
リアルではこういう経験、なかなかできないんですが、
景色の美しいヴァナ・ディールでこういうピンポイントの場所を探してみるのも面白いかもしれません。

COMMENT
無題
どこだろうどこだろう・・って必死で考えたのですが、全然解りませんでした。
ウィンだとは思ったけど、風車があるなんて!
今度ウィンに行ったとき見てみます('∇')
その場所からだけしか見えない景色って、ロマンがあって素敵ですね~♪
リリ URL 2007/07/10(Tue)19:08:01 編集
Re:リリ様
今度是非見に行ってください。
私はあのスローな風車になんだか癒されましたw
ちょっと興が乗ったので、最近、角度によって見れる風景を物色中だったりします(`・ω・´)
【 Response by Xandlla@管理人 2007/07/12(Thu)09:20 】
はじめまして
はじめまして毎度こっそり見させていただいてました^^
自分もその景色好きで昔ずっとそこで釣りしてたときがあります、他にも意外と視野に入らない景色ってあって探すのも楽しいですよねぇ('∇')

ちなみに自分バハ鯖で活動してます。
フルーツ URL 2007/07/11(Wed)18:40:18 編集
Re:フルーツ様
はじめまして!ご訪問ありがとうございます!(`・ω・´)
私は最近はじめてこの場所のことを知って、最近通るたびに立ち止まって視点を変えるようになりました。
なんだかあのスローモーな風車に癒されるのですよね~(*´д`*)
これがきっかけで、色々な景色を角度を変えて見てみるようになりました。
フルーツさんも素敵な景色を沢山見つけられますように^^
【 Response by Xandlla@管理人 2007/07/12(Thu)09:22 】

無記名の場合は【名無しのサブリガ仮面】と表示されます
Name
Title
Color
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
※当ブログでは、コメント・トラックバックは、管理人の承諾後に表示されます※

TRACKBACK
TrackbackURL:
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
HN:
Xandlla
はじめておいでの方は
コチラを御覧下さい。
total hits

かし [03/13]
通りすがりのちっちゃいタル [03/13]
せがが [02/08]

FFXIコミュニティサイトリンクに登録しました
since 2009.06.05
忍者ブログ [PR]


2002-2010 Xandlla @ Wandering Alexandrite
Copyright (C) 2002-2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。