旅の途中で

夏の暑さを親の仇のように憎んでいるさんどらですこんにちは。
北国出身の私にとって、夏の暑さと湿気は即死アビに等しいのです・・


アトルガン発売以来、メリポや黒上げを突貫で行っていたせいで、クリスタルが大量に溜まったのもあり、ちょっと疲れたっていうのもあり・・
ここしばらく、合成ばかりしています。（定例曜日除く

結構倉庫に素材溜め込んでたので、合成したものを売却して懐が潤うはずなんですが・・
足りない素材を買い足して、売却を倉庫キャラで行うため、自キャラのお財布は軽くなる一方です(ノ∀｀)

で、私は基本的に、自分で取れる素材は自分で集めに行くのが好きなので、ちょっと久々に素材狩りに行ってきました。



何故この格好かといいますとｗ
絡まれず、ほぼ被弾のない場所での素材狩りでは、私はほとんど裸で出かけちゃうからなんですねｗ
鞄の空きは一つでも多くしたいんでｗ

右手にダインスレイフ、遠隔にブーメラン。

　

今回はブーメラン1発で倒せる敵が相手なので、盾すら持ちません。
ダインの追加効果・HP吸収があるので、ヒーリングも皆無。
（それ以前に被弾自体しませんがｗ

私がソロで行く素材狩りは、大きく分けて3段階ありまして。

今回みたいにブーメランぶん投げてるだけで倒せるぐらいのところは、ごらんの通りの格好。
裸が嫌なのでかろうじて水着(ノ∀｀)

被弾することはするけど、明らかに格下相手の時。
オルデール鍾乳洞とか、アルテパ砂漠あたりだと、とりあえず見える部分はAFとかオプチとか装備していきますが、アクセ類は置いてくことが多いかな。

楽表示ぐらいの敵もソロで狩りに行きます。
クロウラーの巣とかですけど・・
さすがに楽相手のときはフル装備でガチガチにしていきますね、私も経験値が惜しいですのでｗ

武器は、素材狩りの場合は基本的にダインスレイフ。
ヒーリングを嫌がる脳筋の典型です（ぇ
クロ巣あたりだと斧も持って行きますけどね。

とにかく素材狩りの鉄則は

かばんの空きは一つでも多く！

コレです(ﾟдﾟ)ｂ




ところでね。

素材狩りとか、絡まれない敵の狩場を移動しているとよく思うのですけど、モンスター達は、私が見えないかのように振舞っているような。



こんなカンジ(´・ω・｀)

で、思うのです。


このゲームで私はこの世界を救うのか？ってこと。


ミッションの過程で、確かに、国の脅威に立ち向かったり、世界の根幹に関わる事態を解決したりはしているんです。
だけど、はっきりいって、このゲーム毎日毎日やってて、ミッションやるのって一過性というか、ほんの短い期間でしかないんですよ。

逆に、こうやって素材狩りしたり、レベル上げをしたり、裏やリンバスやお空や・・目的を持ってモンスターを黙々と狩ることの方が圧倒的に多い。

でもね、モンスター達は、私達が生息域に踏み込まない限り、わざわざテリトリーから出てまで私たちに襲い掛かってくることはないんですよ。

ビシージはこの場合置いておいて。

むしろ侵略者は私達冒険者のほうじゃないの？

考え出すとちょっと怖いかもしれない・・。

モンスター達は、自分達の生息域で、ひっそりとテリトリーを守っている。
テリトリーに踏み込むよそ者にだけ牙をむく。
だけど到底敵わないような冒険者は、見てみぬフリで素通りさせ・・無駄に危険を冒すことはない・・。


ある意味、ヴァナ・ディールのモンスターって大人しいんじゃないの？
そんな彼らのテリトリーに断りも無くズカズカ踏み込む冒険者達。
自らの牙城を守っているだけの彼らを蹂躙し、時にはわずかなアイテムのためだけに、無害なノンアク低レベルのモンスターまで虐殺していく。


ちょっとぉぉ・・
冒険者の方が悪役に思えてきた・・。


私は、MMORPGというか、ネットゲーム自体、このFFXIがはじめてです。
今までやってきたオフラインゲームでは、ゲームのストーリーが求めてくる明確な目的があったけど、このゲームにはそれがない。
大筋のストーリー（ミッション等）はあるけど、基本的に、自分がやりたいことを好きなルートでやっていく。


なんかまとまらないんですが・・
ヴァナ・ディールのモンスターって、所謂悪役とは違うのかもしれないな〜・・
って、黙々と素材狩りしながら考えてるんだから私の方がよっぽど悪役っぽいような・・ｗ



そういう時は、まぁ私の一種のRPでもあるんだけど
悪役に徹してみる。（ぇ



背中を見せたら不意打ちしなくちゃ！(☆Д☆)



逃げても追っかけてWS叩き込むのダー！(☆Д☆)






どうみても悪役です。本当にありがとうございました。




っていうかほとんど素かもしれないのがなんとも・・ｗ
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